物件の夏の防暑対策


 今度は、少し手軽な方法を違った視点で。
 日陰をつくろう。家を明るく保つためにも、陽当たりの良い南側の窓は広く取りたい!当然ですね。その南側にある窓への陽射しは、太陽が真上(正午)にある時がいちばん強力なのデス。で、私たちがプランを考える時には、このことに注意して、「南面の窓のひさしや軒の出の長さ」を決めることです。夏と冬とでは地面と太陽の陽射しがつくる角度に差があります。こんなこと、確か小学校か、中学生時代に習いましたね。

物件

つまり、「夏は、強烈な直射日光をできるだけ遮り、冬は暖かい陽射しをうまく部屋の中に採り入れることができるように」ひさしの寸法を考えて決めるのです。さらに、水平ひさしや水平ルーバーなんかを採り入れること。南側の窓は、ひとまずこれでOK!皆さんも経験済みの、あの、さらに強力な暑さをもたらす、「西日」。「夏は、あの西日がたまらん!」ですね。

 ご存知の通り西日というのは、低い角度で差し込んでくるので、ひさしや水平ルーバーでは対抗できないのです。で、どするか?木陰です、木陰。「何んだ、そんな答えか!」と言うなかれ。プランをする時に、と西側に木陰(つまり木を植える)のスペースをとっておくかどうか、しっかり考えて家の配吐を考えておくのですよ。ポンドに意外とみんな考えてません、なかなかこんなことまで。

<覚えておきたいポイント>
◆知っておきたい結露を抑える外断熱のしくみ。
◆プランの時にしっかり考えておこう!